【FGO】星の暴力!授かりの英雄!
FGOは基本的に「赤いカードで殴る」がベターとなっているゲームだが、その赤いカードをさらに強くする方法がある。
それが、クリティカルスターである!!
このクリティカルスターを稼ぐ手段は大きく分けて3つ。「Qカード」「礼装の効果でスターを得る(例: 2030年の欠片)」「スキルの効果でスターを得る(例: 直感、星の開拓者EX)」があり、それらを活用しスターを作り、クリティカルを発生させる事で一撃の火力を大きく跳ね上げることができる。
今回紹介するのはこのクリティカルスターをふんだんに活用したパーティである。
内容としては、「巌窟王と水着マリーでスターを量産して、授かりの英雄で殴り倒す」である。実にシンプル。
まずメインアタッカー
クラス星補正1.5倍の弓兵にして、単独行動Aの【授かりの英雄】アルジュナである。
彼の仕事は他2人が稼いだ星でひたすらクリティカルアーツを行い、宝具を叩き込む事である。また、後述となるが水着マリーのスキルのCTの間にスキル2を挟むことで過剰な星供給を維持できる。
このパーティは常に星が30個近く量産されるため、アルジュナのカードがない場合は巌窟王かマリーが攻撃を行う。その場合、アルジュナの宝具の防御デバフがまた活きる事になる。
アルジュナもまた、メインアタッカーであり大事な火力補助でありエンジンである。
次いでサブアタッカー
スキルは省略。CTダウン付き直感と黄金律ありますよ程度で。
彼の仕事はQカードによるスター生成である。
巌窟王はQカードのスター生成能力が高く、またHit数も多いため、殴れば殴るほど星が出る。BでもAでもとりあえず殴れば星が出る。
特に顕著なのが宝具であり、相手が3体ならバフ次第では捨てる程のスターを生成できる。
クラススキル忘却補正によりクリティカル攻撃に補正が入っている為、高い攻撃力の彼自身もクリティカルアタッカーとして十分に運用ができる。
そしてこのパーティのメインエンジン
まず、スキル1
カリスマに男性限定のスター発生率上昇が付いてる。これこそこのパーティの肝であり、通常攻撃が多段Hitで構成されているアルジュナ、巌窟王にこのスキルを使用する事で普段の倍以上のスターを生成することができる。まさしく鬼に金棒である。
また、スキル2は生ける2030年の欠片であり、3Tの間スターを生成し続ける。つまり、礼装に欠片を持たせる事でスキル2使用中は王妃がいるだけでスターが15個以上供給される。キラキラ、キラキラ輝くの。
先に述べたが、このスキル2、CTがslv10でも7Tと非常に長い為、その間を同じくCTが長い授かりの英雄や、スキル1+巌窟王でのスター生成で繋ぐ工夫が必要となる。逆に言えば、サイクルさえ維持できれば常に戦線にスターを30個近く供給できる。
このパーティは、クリティカルバスターで派手に相手を倒す事を目的としていない。
クリティカル"アーツ"、及びクリティカル"クイック"で継続的にクリティカル攻撃を行い、また合間にカリスマやパーシュパタの防御デバフ、王妃の宝具によるクリティカルバフを差し込む事で確実に相手に大ダメージを与え続ける事を徹底したパーティ構成となっている。
邪ンヌなどのクリティカルバスターも良いが、たまにはこういった趣向のクリティカルパも試してみては如何でしょう。
以上、趣味パの紹介でした。